手作りのアロマ「バスボム」のレシピ

Lushなどでも人気の「バスボム」。買うと意外と高いですよね。これも実はちょっと材料を準備すれば手軽に自宅で作れちゃいます。今回はそんなバスボムを手軽にハンドメイドするためのレシピを紹介していきます。レシピって書くのが大げさなくらい簡単に作れます。そういえば、バスボムを作る機械みたいなものも売られていましたが、そんなのなくても簡単に作れます。

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バスボムの作り方

用意するもの
(1)重曹 大さじ9
(2)クエン酸 大さじ3
(3)コーンスターチ 大さじ3  (※重曹3:クエン酸1:コーンスターチ1が基本分量です)
(4)お好みの精油(エッセンシャルオイル)

 

バスボムの作り方
まず、重曹・クエン酸・コーンスターチを混ぜ合わせます。(ここは丁寧に混ぜ合わせてくださいね!)ほんの少しづつお水をたして(霧吹きを使うと失敗がありません)固められるほどの固さになるようにします。そして精油をお好みで数滴…。あとはラップにくるんで形を作って出来上がり♪

思った以上に簡単ですよね。お子様などと一緒に作ってもきっと楽しいはずです。

 

さらにグレードアップさせるならこのひと手間!
水の代わりにグリセリンを使うと保湿効果アップ。

彩りを加えたかったらドライハーブドライフラワーを入れると良いですよ。
わたしは基本分量に、グリセリン大さじ1・ハーブティーショップで買ったローズペタル(バラの花びら)を適当に散らして入れています。
ハーブは沢山入れ過ぎると、お風呂場のつまりの原因にもなりますので適量を意識してくださいね!

あと、精油は先に入れ込むと香りが飛びやすいので、使う直前にバスボムに精油をたらすと良いです。お好みでどうぞ!シュワシュワ、いわゆるバブみたいな入浴剤です(バブよりもシュワシュワが激しいですよ♪)。 バスタイムが楽しくなっちゃいますよ〜

 

※使用する精油(エッセンシャルオイル)については「今の気分からエッセンシャルオイルを探す」や「エッセンシャルオイル(精油)の効能から探す」「好きな香りの種類で精油を選ぶ」などを参考に、あなたの症状や気分に合わせてご利用ください。

 

 

アロマの香りを楽しみながら、体の内側からも整えませんか?ハーブティーもおすすめです。

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