サンダルウッド精油の香りと使い方|白檀の余韻と注意点
![]() サンダルウッド |
和名で「白檀」というとなじみ深いのではないでしょうか?お香や線香に使用される、日本人にとっては大変なじみの深い香りといえます。古くから寺院の建材・仏像・仏具などの材料に使われており、宗教儀式にもよく用いられる木です。トップノートが弱いため多くつけすぎがちですが、香りが残りやすいのでつけすぎには注意を。 |
学名: |
Santalum Album |
科名: |
ビャクダン科 |
抽出部位: |
心材 |
抽出方法: |
水蒸気蒸留法 |
香りの印象・使われ方: |
白檀を思わせる落ち着き・深いベースノート・夜の香りづくり・香水調ブレンドの土台・少量でも余韻が残りやすい精油 |
香りの種類: |
ウッディ(樹木)系 |
ノート: |
ベース |
香りの度合: |
弱 |
相性の良い精油: |
ネロリ・ローズ・ジャスミン・ゼラニウム・フランキンセンス・イランイラン・サイプレス・ラベンダー・レモン など |
※注意・禁忌※: |
・妊娠中の使用は避ける ・重度のうつ状態のときは他のオイルとのブレンディングをする ・香りが残りやすいので、衣類に付かないように注意 |
気分に合わせた使い方: |
静かに過ごしたい時間や、ブレンドに深みを出したいときに少量で使います。気分への変化を約束するものではありません。 |
身体まわりのセルフケア目安: |
泌尿器、呼吸器、感染症などへの対応を目的にしません。体調不良がある場合は医療機関へ相談しましょう。 |
肌に使う場合の目安: |
肌に使う場合は低濃度で香りづけ程度にし、乾燥や肌状態への変化を保証するものではありません。妊娠中や敏感肌は慎重に判断しましょう。 |
サンダルウッドの香りの使い方メモ
サンダルウッドはウッディ(樹木)系の精油で、ベースに感じやすい香りです。芳香浴では少量から試し、香りが強いと感じるときはラベンダーや柑橘系の精油と合わせると使いやすくなります。
ブレンドではネロリ・ローズ・ジャスミン・ゼラニウムなどと相性が良く、目的に合わせて香りの印象を調整できます。肌へ使う場合は必ず低濃度に希釈し、注意・禁忌を確認してから使いましょう。
関連する目的別ページ
この精油が気になる方は、次の目的別ページも参考になります。
・リラックスしたい:深い落ち着きの香りに。
・ぐっすり眠りたい:夜のベースノートに。
・オリエンタル系の香り:甘く深い香りを探せます。
・樹脂系の香り:深い香りの系統を比較できます。
サンダルウッド精油は余韻を見ながら使う
サンダルウッドは、白檀を思わせる落ち着きと長い余韻が特徴です。トップノートが弱く感じられても、時間が経つと香りが残りやすいため、最初から多く使わないことが大切です。
柑橘、ローズ、ジャスミン、フランキンセンスなどに少量加えると、香りに丸みと深みが出ます。衣類や家具に香りが残ることもあるため、使う場所を選びましょう。
よくある質問
サンダルウッド精油は香りが弱いですか?
最初は弱く感じても、時間とともに余韻が残りやすい精油です。少量から使い、足りなければ後で調整しましょう。
白檀のお香と同じ香りですか?
近い印象を持つことはありますが、精油は商品や産地で香りが異なります。購入前に学名や香りの説明を確認すると選びやすくなります。
肌に使ってもよいですか?
低濃度で希釈し、肌に合うか確認してください。妊娠中、敏感肌、持病や服薬がある場合は専門家へ確認しましょう。
どんな香りと合わせやすいですか?
ローズ、ジャスミン、ネロリ、フランキンセンス、オレンジなどと合わせると、深くなめらかな印象になります。
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安全に楽しむために
この記事は、アロマテラピーで一般的に扱われている精油の香りや使い方を紹介するものです。医療的な診断や対応、特定の働きの保証を目的とするものではありません。
精油は植物由来であっても高濃度の芳香成分です。肌に使う場合は必ずキャリアオイルなどで低濃度に希釈し、妊娠中・乳幼児・高齢者・持病や服薬がある方は使用前に専門家へ確認してください。香りや肌に違和感がある場合は使用を中止しましょう。

